K1とM

先日は行動指針 MKRK の

K2とRについてお話ししました。

何言ってるかわからない人は先にこちら推奨

↓

今日は残りのK1とRについてです。

Kが二つあるので便宜上 K1 (ケーワン)と呼んでます。そういえば格闘技っぽい。

先日の二つ、

K2 世の中に貢献すること

R 理想を諦めない

この二つの基盤になる、健康です。

どんな仕事でも健康じゃないと継続できません。

継続できないということは、その時点で支えているお客様のハシゴを外すことになります。

お客さん目線になると、一緒に作ってきた効率化業務に関して、困った時に頼る人が居なくなってしまいます。

自分が儲かったらいいのではなく、価値を提供し続けることができるから結果的に儲かるのであって、順番があると思ってます。

お客さんが先、価値提供が先、継続が先、その後に僕たちです。

絶賛順番待ちのいま、僕たちはお貧乏な感じですが笑

真っ当に価値を与え続け、みなさんが諦めていた理想の働き方を実現し、これを支援し続ける事で必ず世の中から確固たる役割を頂けると思っています。

そのため、我慢の現状でも健康に、ご機嫌に仕事に取り組んでいくために健康はより大事になります。

僕たちは零細の立ち上げ期でありながら、睡眠時間も確保してるし、基本は19時くらいまでには業務を終えています。公務員さんと比べると長いけど、普通のスタートアップと比べると短いのではないでしょうか？

経営目線で言えば、

正直なところ焦ります。

お客さんの数が思ったより伸び悩んでいても、健康のためにしっかり休まないといけないから。

でも、今の時点で妥協して、諦めて、長時間労働をしてしまったら健康を害します。

それに、効率化や残業削減を謳う企業が長時間労働してたらもう、それは何のために存在しとるんやって、本末転倒ですよね。

なので10〜19時の中でできることを全力でやってきました。これはもう覚悟してやるしかない。

(来月末にはキャッシュがなくなるぞ、なんて時にも同じ働き方で、なんなら高校の同窓会幹事もやってました。これはやりすぎ。死ぬかと思った。)

2023年8月末が決算です。

なんとか、なんとか1年やって来ました。

今も全然安心できる状況ではありません。

でも、これまで自分たちの信じてきた進め方で変わらずやっていきます。

健康が1番！ご機嫌が1番！

睡眠最高！健康万歳！万歳！

健康1番！

、、、

健康が1番、、、！

1番、、、？

いや、1番は、真っ当です。

僕たちが健康であって、お客さんが困っていたらどうでしょうか？

それって誰の犠牲の上の健康なんでしょうか？

自分たちの健康を最優先にすると、ブレるものがあります。

サービス提供価値です。

不義理をかましまくって、うまくいってない状況で、僕らだけのんきに健康だーとか言って寝てるわけには行きません。

タイミングタイミングで、お客さんに真っ当であるかを確認しながら、歯を食いしばるときは食いしばります。

昨年も、2〜3回くらいは寝ない日がありました。

実力不足で成果を出しきれなかった時です。

状況が真っ当じゃないなら、健康を害してもある程度無理しても真っ当に向き合うことに全力を尽くします。

死んじゃうほどに尽くすのはこれまた違う話ですが、そうならないように日々を健康に過ごして英気を養ってます。

いざという時踏ん張るための、健康。

これができなくなるくらいの規模になってしまう時もあるかもしれないけど、ちゃんと向き合えるようなビジネスモデルで今は取り組んでおります。

真っ当かどうか、それは後ろめたさがないかという非常に主観的な物差しによるものです。

このものさしが合う人じゃないと、一緒に仕事はできないかなと思います。

Mに関してはもーちょっと話せるんだけど、ほぼ僕の内情過ぎてちゃんとした言語化もできてないのでやめておきます。

さて、2記事にわたってご紹介しました

行動指針の MKRK

真っ当に健康に理想を諦めずに世の中に貢献する

それぞれは当たり前っぽいけど、序列を設定して役割まで割り振っているケースは少ないんじゃないでしょうか？？

自分たちそれぞれが思っていることは日々刻々と変化していくけど、協力して生きていくためのシステムである会社には、こう言った基準を設けておいた方が回りやすいと思います。

僕らも日々MKRKを会話に出して、立ち戻りながら、毎日の大変な仕事に向き合っています。

言語化して、システムとして残していくことが非常に重要だと思っています。

外向けにも発信できるくらい固まってないといけないことなんじゃないか？と思ったので、今回ネタにしてみました。

明日はどうしようかな

「死ぬ気で生きる」で生きてきた人間が、「死ぬ気で生きる」じゃ、生きれてないかも！と気づいた話と、その先ごちゃごちゃと考えてみるってことをしましょうかね。

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